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よくあるご質問（Q&A）
Q.発熱しています。発熱外来やっていますか？新型コロナ検査やっていますか？
A.当院は「外来対応医療機関（旧：診療・検査医療機関）」です。新型コロナウイルスの抗原検査・診断を行っております。37.5℃以上の発熱を伴う患者様は来院のうえ受付カウンターで「発熱がある」ことをスタッフへ伝えてください。当院では新型コロナウイルスとインフルエンザA型・B型の同時検査を行っております。検体採取は鼻腔より1回のみの採取です。耳鼻咽喉科医師が鼻腔内部を光で照らし観察しながら細い綿棒で丁寧に採取いたします。また患者様からの発熱に関する電話問い合わせは受け付けておりません。受付カウンターで症状の内容を確認したうえで当院での受診が適していると判断した場合は他の患者と時間的・空間的距離を確保して診察します。当院での診療が適していない内容の場合は、申し訳ありませんが受付の段階で受診をお断りする事をご了承ください。
Q.病状相談・発熱患者相談・投薬・ワクチンの可否を電話で聞きたい・確認したいです。
A.患者様からの電話問い合わせは一切できません。電話でのやりとりは聞き違いや勘違いにより事実誤認を引き起こすリスクがあります。個人情報の取り違えの防止・保護の観点から患者様からの当院への電話問い合わせにはお答えしません。また切れ目ない問い合わせ電話への対応により救急診療に支障をきたす事案も発生しております。医療安全の観点からも電話対応は行っておりません。不明な点がある場合は健康保険証などの身分証明書を持参し来院のうえ窓口カウンターで直接問い合わせてください。当院での診療が適していない内容の場合は、申し訳ありませんが受付の段階で受診をお断りする事をご了承ください。
Q.自分の症状が耳鼻咽喉科で診察が可能なのかどうか迷っています。
A.当院では耳鼻咽喉科の一般診療および小児耳鼻咽喉科診療を行っております。ただし疾患の内容によっては当院の検査機器や薬品の準備の関係上、できない検査や処置があります。当院への受診が適している症状か不明な場合は、健康保険証などの身分証明書を持参しクリニックの窓口カウンターで直接問い合わせてください。当院での診療が適していない内容の場合は、申し訳ありませんが受付の段階で受診をお断りする事をご了承ください。
Ｑ.予約を取ることができますか？
Ａ.当院では予約診療を行っておりません。耳鼻咽喉科という科の特性上、例えば「耳の痛み」「のどの痛み」「鼻出血」「魚骨の異物」などの予期せぬ急な事態に対応する必要があります。そのため、当院では予約による時間診療枠を設けず、受付時間内に受付された患者様に対応することにしております。
Q.予約なしで来院しても診てくれますか？
A.ご安心ください。もちろん受付時間内に受付された患者様は診察いたします。ただし受付制限を設けている日もあります。「👆診療予定カレンダー」で御確認下さい。予約とは本来「予約をとった時間に診療を開始する事を確約する」というものですが、現実的には毎日予期せぬ事態に適切に対応しながら診療しておりますので、当初から確約できない時間予約制は当院では行っておりません。待ち時間情報の欄もご確認ください。
Ｑ.受付時間を教えてください。
Ａ.午前は8時00分から11時30分まで。11時30分以降は午後の診療受付となります。午後は17時30分で受付を終了します。受付時間の延長は行いませんので時間に余裕を持って来院してください。
Ｑ.診療開始時刻を教えてください。
Ａ.午前は8時15分から。午後は14時00分からです。
Q.待ち時間はどれくらいですか？特にすいている時間や曜日を教えてください。
A.待ち時間は1日を通してどの時間帯でも3分～30分程度のことが多いです。午前なら10時ごろ、午後なら3時ごろが特にすいています。ただし「土曜日」や「平日の終了間際」は受付が集中し混雑する傾向にあり1時間程度の待ち時間が発生することもあります。また、火曜日や金曜日が他の曜日よりもすいています。受付時間内で御都合の良い時間に来院してください。連休明け等は例外的に混雑することもあります。
Q.乳幼児の処置はどのように行っていますか？
A.お子様を保護者様の膝の上で抱っこしていただき、すべての処置を行います。耳垢除去・鼻処置・耳処置はもちろんのこと鼓膜切開を行う場合でも保護者様の膝の上で安全に行います。職員とともに保護者様にもご協力いただき安全に乳幼児の処置を行っております。具体的な方法は、処置の際に医師や看護師から適切にアドバイスしますのでご協力お願いします。
Q.オンライン診療に対応されていますか？
A.当院ではオンライン診療は行っておりません。耳鼻咽喉科は症状経過だけでなく視診・触診・場合によっては排膿の匂いの区別などが重要な診断材料になります。オンラインから得られる情報は不十分であり正確な診察を実現することが現状では困難と考えております。「タブレットの画面では見えていませんでした」では済まされません。診察には常にベストを尽くして取り組んでいます。症状が安定しているようでも症状に現れない微細な変化を見つけるのも医師の大切な仕事です。